»孔雀用語-マメ知識-
- ■霊媒師
僕もそう呼ばれます。
他にも陰陽師・霊能力者・スピルチュアルカウンセラーなどの呼び方をされている方もいます。
信じていただける方には信頼され、一部の方にはうさんくさく思われ占い師や新興宗教と勘違いされることもありますね。
テレビにも沢山の霊媒師と名乗る方が出て、数年前に陰陽師ブームの影響もあってか多くの方がその存在を知るようになりました。
霊媒師にも色々な方がいらっしゃると思いますが、私が行っている仕事は3つから成り立っています。
1つ目は、病気の治療です。
原因不明、癌や肝炎など回復が難しい病気、精神的な病気などで霊的に犯されているものに関して除霊と霊気を使って改善・時には完治させる仕事です。
2つ目は、自宅や仕事場などで起こる霊的現象を解決する。
住宅などのお祓い、神社でも良くありますが御霊入れ、成仏されていない方の供養などを行います。
3つ目は、ご相談にお越しになられた方の背後霊に、その方の性格・現在・未来を聞いて人生を正しく歩くためのお手伝いをする仕事です。
霊媒師とは、不思議な仕事ですが、このホームページで紐解いていきたいと思います。- ■自分の神社
人は、亡くなって成仏した後仏界に上がります。
仏界に上がり、神界(天国)に行くために神社で修行を始めます。
ただ、神界に行くことはなく長年の修行を終えて輪廻転生という形で 何年後かには、現世に戻ってきますよ。
この修行とは、亡くなった方が現世で生きてきた罪と穢れ(けがれ)を祓うために禊(みそぎ)をすることだと考えてください。
もうひとつの修行として、自分の子孫を守る事もしなければなりません。
自分の先祖が、自分を守り(背後霊になって)ながら修行をしている神社を自分の神社といいます。
自分の神社に出向かれて何かを感じた方、不思議な体験をされた方、色々と変わった方などさまざまな方がいらっしゃいますが、人それぞれなのでご自分で体験してくださいね。- ■背後霊
背後霊とは、守護霊・指導霊・支配霊のことをまとめて言います。
守護霊・・あなたを守る
指導霊・・あなたの第六感
支配霊・・あなたの性格
基本的には、あなたの近い先祖が、背後霊だと思ってください。
たまにですが、守護霊が神様になっていることがありますね。- ■霊とは
背後霊とは違い、世間一般で騒がれているお化けや妖怪?の事だと考えてください。
害のあるものないものさまざまですが、私が把握しているだけでも50種類位はいますね。
すべてをここで説明するのは大変ですので、孔雀記の方で、いくつかはご紹介していきます- ■霊感
霊感とは、どなたでも身に着けているものだと思います。
ただ、人によって感じ方が違っていたり、まったく感じないと思っていたり、無視していたりと様々だと思います。
私も、師匠と出会う前には、まったく自分には関係のないものだと思っていました。
突然に力が出たのではなく、元々持っていたものが開花されただけのことだと感じています。
霊感を強くすることは良し悪しですが、怖いものとそうでないものを理解することや対処の仕方やコントロールの仕方を覚えておくことは、生きていくうえで役に立つのではないでしょうか?- ■水晶
パワーストーンとして用いられたり、魔除に使うものとして多く知られています。
数珠やペンダントとしても多く使われていますし、腕に付ける念誦をお持ちになっている方も多いですね。
念誦ですが、切れた経験をお持ちの方はいませんか?
念誦は、手から入ってくる霊を吸収する力があります。
ただ、霊が一杯になったりすると突然切れてしまうことがあるようです。
室内で切れた場合には、急いで拾い集めてザルか何かに入れて水洗いをしてから再度つないでください。外で切れた場合には、そのままにしておいたほうが良いと思います。
念誦に限らず水晶や天然石は、お求めになったときにすぐに水洗いされるのが良いと思います。1週間に1度くらいの割合で水洗いをして太陽に当てて乾かすのがベストだと思います。
さらに、たまにゴムの具合を確かめて、切れそうな場合には、水洗いをしてつないであるゴムを取り替えるのが良いと思いますよ。